E.P.C.S.R.

◇第21回目!◇

※今回の町民会報は、大きなネタバレを含んでいます。ご注意ください。

こんにちは、土屋です。そろそろ6月!というのに、まだ半袖では肌寒い長野。いや、やっぱり今年の気候は変ですよ、ええ。長野といえど、さすがに6月は暑いですからねー…。
さて、今回で終わりの予定でしたアンケート結果ですが、すみません…次回がラストになります。今回のお題「愛、絆を感じられたシーン」そして次回のお題「愛、絆が感じられなかったシーン」は、両方とも皆さんの熱い回答もあり、また多彩な御意見に1つずつ目を通しているため、少々時間がかかっております。
本当に真剣にご回答頂きまして、ありがとうございましたm(_ _)m

▼愛、絆が感じられたシーンはどこでしたか?

この設問に対する答えは、非常に想いのこもっていた方が多く、大変興味深く読ませて頂きました。
予想に反して答えは千差万別、十人十色。印象に残ったシーンは本当に多彩で、突出してこれ!というものはありませんでした。
中でも、沢山の方が記入して頂いたシーン上位幾つかを紹介させて頂きますね。プレイされた方は、ご自身の想いと照らし合わせてみると、色々と気づきがあって面白いかもしれません。

★大勢の方が挙げてくれたシーン

  • ミシャが自由よりも星詠の使命を選択し、謳い始めるシーン
  • 使徒の祭壇で、オリカがLINCAを謳い、ライナーが助けるシーン
  • オリカが謳う丘で、ライナーを助けるために詩を紡ぐシーン
  • 延命剤投与のシーン

これらのイベントは全て、私自身の思い入れがとても大きなイベントです。非常に初期の頃からシーンネタとしてメモってあったものばかりで、それだけに嬉しくもあります。
また、オリカとミシャのクロスポイントである「LINCA」と「CHRONICLE=KEY」のシーンは、「パートナーの絆」というメッセージにおける結論のシーンとして創っています。
アルトネリコのゲーム進行は、このシーンまでをパートナーとの絆を第一に描くことを中心に、そしてこれ以降を人類愛、種族を越えた愛といったものを描くことを中心に設計していました。この2つのシーンが印象深い、という事は、皆さんのヒロインへの感情移入度の大きさを表していると思います。
また、沢山の方が現実でのご自身の様々な記憶を思い出させ、考えさせられた、とコメントされていました。そういった「大切なこと」を思い出すきっかけを創れたのであれば、私自身にとってもこの上ない幸せです。

★比較的多数の方が挙げてくれたシーン

  • アヤタネが仲間になるシーン、その時の会話
  • タスティエーラの問い「争いの起こる原因は?」とその回答
  • 幼少時代のミシャとライナーの設定、追憶の尾翼でのミシャとの会話
  • 主人公とミシャとハマの設定、関係。ハマの気持ち
  • 種族間を越えて飛空艇を作るシーン
  • ミシャがエンディング直前「ライナー以外何もいらない」というシーン
  • シュレリアがサスペンドを謳うシーン
  • FFTディバイダを取るところ
  • インストールイベント

先のコメントで書きました「後半部分」、種族間を越えた愛に関するものが沢山占めています。タスティエーラの問いや、飛空艇を作るシーンなどは、イベント制作中、特に想いを込めた所でもあります。また、インストールイベント、そして延命剤投与のイベントが、沢山の方から「世間ではエロいと言われているが、ストーリーを進めて実際に見たら感動した」との御意見を頂けたことも、純粋に嬉しく感じました。
また、ここには挙げませんでしたが「コスモスフィア」や「ダイブシステム」自体に「愛や絆を感じられた」という方も沢山いらっしゃいました。アルトネリコの、シナリオのみならず、システムにおいても愛や絆を表現していく、というコンセプトが評価を受けた結果であると受けとめております。

逆に、「感じられなかった」と書いて頂いた方も沢山いらっしゃいました。理由を書いて頂いた方も多く、今後の参考になるものも多く、大変貴重な御意見を伺えたと思っております。嫌なことはなかなか書けないものですが、熱心に書いて頂いた方には本当に大感謝です。ありがとうございました。

この他にも、数え切れないほどの多彩な御意見を頂きました。ここでは割愛させて頂きますが、今後の貴重な御意見として全てまとめさせて頂いております。また、何と今回の町民会報と同じくらいの文章量を書いてくれた方も何名かいらっしゃいました!キャラやゲームへの大きな愛を感じました。本当にありがとうございます!
アルトネリコを通じて皆さんと出逢えたことが、そして皆さんと色々な想いを投げ合えることを、これからも大切にしてゲーム開発をしていきます。ゲームを創る者として、これに勝る喜びはありません。これからも皆さんとの交流を大切にして行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いしますね!

さて、次回は今度こそ本当に最終回!(…)「PHASE.2アンケの結果レポートVol.4」をお届けします。この企画、長くなってしまい本当にすみません…。

それでは、また!

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